自分が住んでいる場所や、ふと目にした建物が汚れている光景を目にする人は多いのではないでしょうか？？

汚れがあるだけで、とても古びた印象になってしまうケースも多いと思います。

そこで今回は、

代表的な外壁の汚れと原因・対処法

をお話ししたいと思います！

　外壁が緑色に汚れている→コケ

　　　　黒色に汚れている→カビ

住宅の北側（日陰や風通しの悪い場所）や、塀に囲まれた暗くジメジメした場所で発生しやすいです。

根本から洗浄しないと増殖する厄介な汚れです！

雨で外壁の汚れが流れ切らずに、跡になってしまった状態のことです。

窓枠・換気フード・電気ガスメーターなどの下に発生しやすいです。

汚れの中には、大気中の土埃・花粉・排気ガスなど目に見えない汚れも含んでいるため、水洗いで落とすのは難しいです！

全体的にススや油で汚れたような見た目になるのが特徴です。

交通量の多い道路が近くにあったり、トラックが頻繁に通る場所で起こりやすいです。

少しずつ汚れていくため、くすんで見えてしまう特徴があります！

紫外線により劣化することで、色あせや色ムラが発生してしまう現象のことです。これを放置するとチョーキングという白い粉が発生します。

この状態では、塗膜の効果がかなり薄れている状態ですので、劣化を早めてしまう事に繋がります！

まず1番は「見た目が悪くなる」です。

古びたような印象になります。

外壁が汚れているというのは、塗膜の性能が落ちているというサインでもあります。

放置すると外壁の劣化や損傷に繋がり、雨漏りや外壁内部の損傷に繋がることもあります。

そうなるとリフォームになってしまい、費用がかさんでしまいます。定期的なメンテナンスと塗装がとても重要です！

外壁の黒ずみや汚れは、自分で高圧洗浄や中性洗剤とブラシで洗ったりすることも可能ですが、無理に力を加えると塗膜を傷つけてしまい、余計に劣化スピードを早めてしまう可能性があります。

部分的な汚れの場合は効果的ですが、広範囲で高度な場所での作業は事故に繋がる可能性もあります。

リスクを避けるためにもプロにお願いすることもオススメします！

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